ぬるま湯の足湯のようなもの

記憶より確かな記録

滑舌の悪さが引き起こす問題




滑舌が悪い。






今日も嬉々としてファストフード店に行き、アイスコーヒーのSサイズを注文したつもりが

次に店員さんの口から発せられた言葉は




「ゼロカロリーの…?」





いや頼まないよゼロカロリーのなにか。


おそらくコーラなんだろ?と言い出しそうになった言葉をグッと堪え、アイスコーヒーのSですと2度注文した。




このファストフード店はスタッフの8割が外国人で形成されている。



だから聞き間違えたのだと思いたいが、運が悪いことに今回の方は同じ日本人。


しかもこの店には週に3.4回は来てるし、頼む飲み物はいつもアイスコーヒーだ。



もし、私がいつも頼む物が違ったりたまにしか来ないのであれば話は別だ。


だが、私はここのスタッフか と思うくらい来ている。
しかも時間帯も必ず5時台だ。




比較的覚えやすい顔や服装をしている。



なのにだ








ゼロカロリーの…?





違うだろと







アイスコーヒーだろと





もうわかるだろ と










第一声も違うだろと










店内でお召し上がりですか?







いや、違うだろと






一度でも持って帰ったか?





たった一度でも持って帰ったか?と





まあそれは業務的に仕方ないが、まだある。




それがコレ













ソースはバーベキューですか?マスタードですか?













いやいやいや と
















今日はバーベキューです。




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